6月3日、いよいよ「外来魚駆除大会 in 琵琶湖」の当日を迎えました。大会の開始は午前10時ですが、私たち「外来魚バスターズ」のメンバーは開会1時間前に現地入りするため、早朝から京都駅で参加者を出迎えて琵琶湖へと出発しました。
今回は釣り経験がほとんどない参加者も5名含まれており、私と如水さんで道具を準備し、全面的にサポートすることにしました。琵琶湖の現状を理解してもらうには、実際に現場で釣果を上げてもらうのが一番だと考えています。
現地に到着すると、早速釣りの準備に取りかかりました。batta21さんやLARさんといった海釣り師の面々、そして前回の駆除釣行でも活躍してくれた地元の中学生バサーたちも続々と集結。今や彼らも立派な「駆除バサー」です。
まずは若手のきんころ君とよしはる君の高校生コンビが、手慣れた様子で次々とブルーギルを釣り上げ始めました。一方、海釣り師たちは、やはり引きの強いブラックバスを狙って気合い十分の様子です。
今回の大会全体での参加者は55名。うち「外来魚バスターズ」からは13名が参加しました。駆除された外来魚は計26kg+324尾に上りました。対して、在来魚はわずかにナマズ1尾、オイカワ1尾、ホンモロコ1尾の計3尾。この圧倒的な差は、琵琶湖の在来種がいかに瀕死の状態にあるかを物語っています。
外来魚バスターズは今後も粘り強く駆除活動を続けていく決意です。一歩一歩の積み重ねが、新たな効果的な駆除方法の発見や、豊かな琵琶湖の再生につながると信じています。
最後に、大会を企画・運営された「琵琶湖を戻す会」の皆様、遠方から参加された皆様、そして貴重なお話を聞かせてくださった琵琶湖博物館のN先生に心より感謝申し上げます。メンバーの皆さんも本当にお疲れ様でした。これからも共に頑張りましょう!