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4月に入り、ブラックバス産卵の最盛期を迎えました。今月の初頭から、南湖では40から60オーバーを超える空前の超大物ラッシュが続いています。今回の定例駆除は産卵大型バスの迎撃に向けて、バスターズの総力をあげて臨みました。
午前5時半頃、現地到着に到着、まだ少し肌寒さを感じます。一部のメンバーはすでに駆除を開始しているようです。準備を整え、数日前に60オーバー5尾、50オーバー25尾という記録的な成果を上げたポイントへと3人で乗り込みます。先日ここで大物を何匹も釣り上げたサエキさんにこのポイントでのアドバイスをもらいながら、駆除を開始します。
大物に気配を悟られないように、ポイントから少し離れて待つこと数分、ゆっくりと浮かんでいたサエキさんのウキが、突然水中へと引き込まれていきます。竿へと駆け寄り、やや大きめに合わせた瞬間、磯竿が満月のように撓ります。これは大きい!これまでの駆除では見られることのなかったすさまじい力で竿にかかっています。水底の相手は、右へ左へと抵抗を試み、なかなか姿を現しません。スピードはさほどではありませんが、まるで地面が動いているかのような重さです。今日は大物戦用に仕掛けを準備してあります。また、バスターズは当初からこのような状況にも対応できるように、性能の良いリールとグレ竿を準備して来ました。巨大な影が水中でギラリ、と光り、徐々に水面へと上がってきます。さすがの巨バスも力尽きたようです。このバスは、55cmでした。やはり今日も大物がいるようです。
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