4月6日(土)夜8時過ぎに仕事を終え、明日の駆除釣行の準備に取り掛かりました。自宅の水槽に飼ってある餌のシラサエビを点検し、タックルを車に積み込みました。空は雨模様でした。パソコンでバスターズメンバーに最後の連絡を入れ、2時間ほど仮眠を取って、7日午前1時30分に自宅を出発しました。明日の予定場所は湖北安曇川です。早く出発するのは、駆除の釣り場を確保することが目的です。車は雨の国道を走り、午前3時前に現地漁港に到着しました。
降りしきる雨と暗闇の中で実績ポイントにエビのクーラーを置き、ポイントの場所を確保しました。3時半を過ぎた頃にメンバーのまぁやんが到着しました。
しばらくするとバスターズメンバーが次々と到着しました。今日は雨でもあり、ヘラブナを釣る人の姿はほとんど見かけませんでした。
餌のシラサエビを撒き、釣りを始めるとメンバーの竿が次々と曲がっていきました。釣れてくるのは30cm前後のバスです。今回もブルーギルは少ないようでした。私の1尾目は36cm余りのバスでした。隣ではまぁやんがよく似たサイズを上げていました。また反対側の隣では新しいメンバーのハッチーさんが大きく竿を曲げていました。やはり日の出の時間帯が、この時期の時合と言えます。

次々に仕留めるメンバー

あっと言う間に釣り上げられるバス
バスはシラサエビを使うと比較的簡単に駆除できる魚です。ブルーギルはさらに駆除しやすい魚です。結局、この日は夕方に駆除が終わるまで釣れ続けました。

体長28cm以上のバス

次々に釣れるブルーギル

集計作業

釣り上げられた外来魚
この日は釣りのベテラン9名で駆除を行ないました。雨で、またこの場所は足場が高いこともあり、バスターズ参加の市民の皆さんは「琵琶湖を戻す会」主催の外来魚駆除大会に参加していただく予定でした。
この日駆除された外来魚は、ブラックバス(37.5cm以下)271尾、ブルーギル(21cm以下)123尾の計394尾でした。重量は52.2kgでした。
ブラックバスやブルーギルは、駆除が難しい魚では決してありません。少し釣りに慣れれば、シラサエビを使うことで市民の方々にもたやすく駆除ができる魚です。日本古来の生態系を守り、回復させるためにも、全国で駆除の取り組みが強化されることを願って止みません。
私たち外来魚バスターズは、粘り強く駆除を継続していく決意です。