2001年4月1日(日)、琵琶湖にて外来魚駆除大会が開催された。私も釣り仲間とともに参加した。
遠く関東地方から駆けつけた車も見受けられ、外来魚問題への関心の高さが伺える。
駆除大会の様子
会場の駐車場
この日は冷え込みが厳しく、当初は魚の活性が心配された。
ブルーギルは障害物の陰からなかなか姿を現さなかったが、私たちは藻穴などの障害物周辺を重点的に探ることにした。
撒き餌を用いて寄せる
釣り上げたブルーギルの一部
この日、私と如水氏、batta21氏の3名で150尾以上の外来魚を釣り上げた。
驚くべきことに、フナやタナゴ、モロコといった在来種は1尾も混じっていなかった。
正直なところ、これには非常に驚かされた。琵琶湖の景色こそ昔のままであるが、水の中はまるで外国の湖のようだ。
私たち3人は日本海でチヌを釣るという共通の趣味を持っている。普段、琵琶湖で竿を出す機会が滅多にないため、今回の驚きはより強烈なものとなった。
これから生まれてくる子供たちが、かつてはどこにでも見られた日本の在来魚を知らずに育つことになってはならない。これは何としても避けなければならない事態である。
次回の「外来魚駆除大会」は6月3日(日)に開催される。一人でも多くの人々が参加されることを願っている。